◆マンション案内◆
マンション名 | 青葉の森公園通り |
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竣工 | 1994年 |
所在地 | 千葉県千葉市中央区青葉町1269番地 |
近隣施設 |
亥鼻保育所 鶴沢小学校 葛城中学校 県立千葉高校 千葉大学医学部 |
◆アクセスマップ◆
◆周辺散歩◆
すぐ近くの土木遺産(千葉浄水場)
青葉の森公園通り団地のすぐそばにも、立派な文化遺産があります。 千葉大学病院の裏手、ちょうどトンネルの上あたりに(鶴沢町方面からトンネルに入る手前で丘の上に見えます。)
千葉県水道局の千葉浄水場があり、写真の高架水槽(昭和11年築)と配水池(昭和12年築)が並んであります。 これらは両方とも土木遺産に指定され、建築当時からの姿と機能を止めており特に配水池は現役で、たぶん当団地にも配水しています。千葉浄水場は、水源が井戸で、現在は予備水源となっていますが、利根川等の水質事故や災害時などいざという時には井戸水源からここら一帯の地域は水道が供給されます。また、春には桜が咲き誇り、一般公開されますので、散歩がてらに訪れてみてはいかがでしょうか?
関東の土木遺産のHPはこちら
http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/04_isan/4_3.html
◆青葉の森公園◆
皆様おなじみの青葉の森公園です。かつての畜産試験場跡地が再開発で宅地造成される
こととなったそうですが、当時の沼田知事のたっての意向により市民憩いの公園として残されたそうです。
青葉の森公園の秘密の楽しみ方
公園には、色々な樹木が植栽又は既存林として残されています。 中には、実のなる木もあり、某家では秋に栗を拾って来て、おいしい栗ごはんを楽しんでいます。栗は落ちたての実が最高です。
粒が小さくても磨き立てのブラウンの革靴のようなツヤツヤした色をしたものを10個くらい拾い、面倒でもすぐ生のまま渋皮まで剥いて(茹でて剥いてはいけません)、お米と餅米を一合づつ半々(本当は餅米二合がいいけど炊飯器だとうまく炊けない)、水は普通に二合分、お酒・塩を少し(濃い味が好みなら汁の元少々でも)、昆布を5cm角くらい、剥いた生栗をぶっ込んで普通に炊飯。ごま塩かけて頂くと栗がほくほく甘くてとっても美味しいのです。 栗は某広場の北側の林でいつも拾ってきますが、教えません。皆さんも探索してみてください。
◆市立青葉病院◆
8年ほど前に丘の上から引っ越してきた病院です。子どもが小さいときにはよく通いました。庭に小さい池があって金魚が泳いでいるのを見るのが好きです。